12月10日、東京コミコンレポ
この日は大大大緊張の日！
マッツ・ミケルセンとの２ショット撮影の日ですー！
発表され、チケットを購入できた日から、諸々準備や情報収集…緊張の日々を送っていました。
ポーズはどうしようか、荷物はどうするんだ、など過去のコミコンに参加した方のXをチェック。
私は11：15の回だったのですが
万が一を考えて (電車が止まったりetc) 早めにホテルを出ました。
着いたのが9時ちょうど。(早)
入口近くの椅子に座ったり、直前にトイレに行ったりと
ますます緊張の時間が過ぎ…。
とうとう撮影会のための列形成の時間に。
ここからまた撮影のために30分くらい並びました。
撮影ブースはとても狭いです。
ブースに一人一人入って撮影…ではなく、
その中にみんな並んで入って、他の方の撮影の様子を見ることができるようになっています。
荷物はジャケットも含め、カゴの中へ。
回転がとても早いので
盗難などの心配は…なさそうかな？
私は貴重品などはスマホサイズの小さいバッグに入れておきました。
小さいバッグなら持って撮影も平気とのこと。
いざ撮影のフロアに入ると、カメラマンの方が目の前に。
その向こうに本物のマッツー！！！！
まずそこで大興奮。
そして噂通り、撮影はベルトコンベアー。
皆さんお話する余裕もなく、スタッフさんに押される押される。
私の番になり、マッツと目が合い、そして向かい合った時に少し微笑んでくれました。
その瞬間に私は
挨拶だけでもしたかったのに挨拶すらすべてが吹っ飛びました。
頭が真っ白になるとはこういうこと。
ポーズ指定は言葉ではなく、ジェスチャーで示してほしいということだったので
(言葉だとマッツに伝わらないケースもあり、そこで時間がとられてしまうからだそうで）
とりあえず私は両手を広げてマッツに近づきました笑
そして私は少し失態を犯してしまいます…。
歩数を見誤り、マッツの右足を少し踏んでしまいました…。
「Sorry！」も言う暇なく、カメラマンさんはカウントをしだし、
私はとりあえずマッツの足からそっと自分の足を外し、
カメラ目線にならなければと焦り、結果、
出来上がりの写真は申し訳なさ、でも笑わなきゃ！という気持ちが
入り混じったなんとも微妙な表情をしておりました…。笑
撮影が終わった後も私は一言も声が発せずじまいだったのに
マッツにはあの渋声で「thank you」と言っていただけちゃいました。
こちらの方が声を大にして言いたかったのに！！！！
あとSorryも言いたかったのに！！！！
1分もなかったかと思います。
体感も実際も笑
撮影ブースから出ると、スタッフさんが大忙しで写真をプリントしてくれていました。
長テーブルにダダーっと写真が並べられ、その中から自分の写真を探します。
出来上がりは先ほど言った通り。
しかしマッツは渋イケオジ…。
大切な思い出ができました…。
↑
私の腕がちらり。
もちろんお値段はかなり高額です。時間短いのに笑
ですが、私的には一生に一度、あるかないかという(自分の中で)イベントなので
高いお金を払ってでもそれ以上に大切な出来事となりました。
結果、本当に行ってよかったと思います。
推しや会いたい人には会えるなら会っておいた方がいいなと
強く思いました。
楽しかったー！
これでレポは終わりです。
初参加でしたし、それほどコミコンを隅から隅まで堪能していたわけではないので
かなり薄い内容になってしまったかなとは思うのですが
読んでいただきありがとうございました＾＾
参加しております↓
